目の下のたるみを取る

まぶたのたるみは、上まぶただけでなく下まぶたにも起こります。下まぶたのたるみがひどくなると、頬の中ほどにまで下がっていってしまうので、大変顔の印象が老けたものになってしまいます。下まぶたのたるみが起こるのは眼輪筋の衰えのためです。眼輪筋の衰えは加齢によって起こりますが、加齢だけによって起こるものでもありません。生活環境やストレス、疲労などによっても引き起こされてしまう現象です。
また、下まぶたのたるみは紫外線の影響によっても起こります。紫外線を受けた肌はコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が傷ついてしまいます。これらの成分は真皮の中にある線維芽細胞を支える役割を持っており、骨組みのような繊維質の内部から肌を立体化させてハリとツヤをもたらします。つまり、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の現象は繊維質を細らせ、皮膚をぺたんこにしてしまうということです。
内部質のなくなった繊維質のなくなった肌は大変よわく、垂れ下がりやすくなっています。下まぶたのたるみの改善方法としては、栄養補給と表情筋を鍛える体操をすることが必要です。また、睡眠を充分にとり、毎日ケアをしていくことが大切です。
顔面全体のたるみ防止にはマッサージは効果があるものですが、まぶた周辺の皮膚に関しては他の病気にもつながる大変デリケートな部分です。あまりにも程度がひどいと感じる場合には、自己流ではなく一度皮膚科や美容外科などを受診してみることをおすすめします。